転職活動中の自分には、「受験と仕事の両立」が必要だと感じていました。こちらの事務所には受験生が多く、同じ目標に向かって努力している先輩方がいることが、心強く魅力的でした。また、定期的に勉強会が開かれており、新人でも発言やフィードバックの機会があるなど、成長を後押ししてくれる環境だと感じました。何よりも印象に残っているのは、そこで働く人の雰囲気の良さです。管理部の方のおもてなしや、面接してくださった上司やスタッフの皆さんの温かい対応に触れ、ここでなら前向きに働けると感じました。実際にオフィスを見学でき、自分が働く姿を具体的に想像できたことも、入社の大きな決め手となりました。
Q.
仕事をしていて、やりがいを感じる時はどんな時ですか?
ひとつの仕事を終えた時、です。
例えば法人の決算は毎月ありますので、毎月やりがいを感じています。
資料を頂いてから、決算までのスケジュール、当期の特記事項などを共有し、コミュニケーションを図りながら進めて行きます。不足している資料や、取引内容等、作業中に発生した確認事項は、担当者に伝え、お客様から回答を頂き、提出期限までに申告書を完成させます。そしてその先には所内審査があり税務的な論点の確認や、修正を経て申告という流れです。
内容に応じて調べ物をしたり、先輩へ相談することもしばしばあります。時間をかけた割にはバッサリとダメだしをもらう事もあります。その経験は全て自分の血肉となり、終わった頃には知識が増えています。今はそのサイクルに「やりがい」を感じています。お客様と直接関わるようになればまた違う「やりがい」も見つけられると思いますし、今はその前段階だと思っています。
Q.
これからジャスティス税理士法人にエントリーされる方々にメッセージをお願いします。
私は、決算業務については、ほぼ未経験で入社をしました。入社後2〜3日は研修をし、その後は課内の先輩が実践を通して指導をしてくださいました。整備された社内ルール、マニュアルがあり、それに沿っていれば未経験者でもひと通りの事が出来るようになります。形にする事が出来て初めて疑問に思うこともあるでしょうし、そこから深掘りして知識をつけていく、それを面白いと思える人は向いているのではないかなと思います。もし未経験だからという理由で足踏みしているのでしたら、そこは安心して大丈夫です。優しくて頼もしい先輩が沢山いますので!