先日、姪っ子に会いに兄の家にお邪魔しました。
姪っ子との再会も楽しみでしたが、兄弟に社会人になってから名刺交換をしていなかったため、いい機会だと思い、名刺を渡すことにしました。
名刺を見て、すぐ「なんでジャスティスって名前なの?」と聞かれ、
「お客様のための正義だからだよ」と返すと「そんな良いビジョンを掲げてる所で働いてみたかった」と言ってました。
私も初めはリクルートサイトで社名を見たとき、某芸人かとツッコミそうになりましたが、今は誇りをもってジャスティスを名乗るようにしてます。
入社した限りは、当然のことかもしれませんが、そう簡単なことではありません。
ジャスティスを名乗っている限り、お客様のための仕事ができていなければ、信頼を損ねてしまいます。
以前、「名刺に‘‘お客様のための正義‘‘と書くのはすごく勇気のいること」と所長も言ってました。
所員に話を聞いてみてもこのモットーに惹かれて入所した人も多く、大事なことだと実感してます。
後日、とある求人誌で私が載ることになりました。
「お客様のための正義」が目に留まり、ジャスティスのページを見に来てくれる人もきっといるはず。
その責任を今、ひしひしと感じているところです。
雨模様続きで洗濯日和が待ち遠しいです。
入所してそろそろ1年半が過ぎようとしています。
1年の流れを一通り経験し、確定申告2回乗り越え、自分なりのペースも掴めてきたように感じるこの頃。
繁忙期は目の前の仕事をひたすらこなす毎日でしたが、最近は作業量も落ち着き、ふと仕事の向き合い方について考えさせられます。
表面を理解し、下準備を整え、スピード感をもってゴールに向かっていく!といった仕事の取り組み方を今までしてきました。
対して今は、疑問や課題を立ち止まって深く掘り下げることが大事な分野なのだと痛感する場面に多々遭遇。
広く浅くサラ~っと仕事に取り組んできた姿勢を振り返り反省しながら堀る方法もペースも手探りまま、、果たして根っこが見える気配は訪れるのか・・と不安も募ります。
また、内部への資料提供ではなく、外部のお客様へ成果物を提供する仕事。正確さ・期限・丁寧さ・緻密さなどに加えお客様の手元に渡る際の書類の作り方にも気配りポイントは多く存在することにも気付かされます。
周りのスタッフの細やかな気配り・深く腹落ちするまで追求する姿に感化される、そんな日々です。
写真はお気に入りのランチです!
急に夏日になったかと思えば、肌寒い日もあったり気候が落ち着かないこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
私事ですが、先週体調を崩し1週間入院をしていました。
全く脈絡もなく始まった突然の腹痛から、あれよあれよという間に入院になったため、ご訪問を予定していたお客様や関係者様にスケジュールを延期してもらうなど大変ご迷惑をおかけする結果となってしまいました。
入院中は抗生物質の管が差し込まれ、トイレ以外は絶対安静の寝ているだけ。電話することもままならない状況で痛感したのはジャスティスという組織力の強さでした。
・迅速に、お客様と関係者様へのご連絡とスケジュール変更に対応してくださった方
・お客様からの質問に代わりに対応してくださった方
・試算を代わりに引き受けてくださった方
・メールの端々にて「お大事に」「焦らずゆっくりしてください」と声をかけてくださった方
また、私の入院時の対応について、下記の全体チャットが流れた時は、事務所の対応に感動し思わず泣いてしまいました。
事務所の皆様方のご協力のおかげで、大きな混乱を招くことなく1週間のお休みをいただき、治療に専念することができました。ありがとうございました。
そして何より状況をご理解頂き、快くスケジュールの変更に応じてくださったお客様には感謝の気持ちしか有りません。本当にありがとうございました。
職場復帰の日は、久しぶりの仕事についていけるか不安で、まるで初出社をした時のように緊張しました(笑)。
そして今少しずつですが、日常を取り戻しております。
こうして仕事に携われている日常がありがたいなと思いますし、仕事が本当に楽しく充実感でいっぱいです。
この仕事、職場が大好きなんだと改めて実感しました。
皆様に恩返しができるよう、まずは体調管理を第一に、仕事に邁進していきたいと思います。
入院中毎日見ていた風景です。
今週の9日火曜日に所内の新体制と昇進者の発表がありました。
新体制として、業務部の他に新たに相続承継再編部ができ、今後より一層依頼案件の増加が見込まれる「相続」や「事業承継」に特化した部門として立ち上がりました。
また、パフォーマンスと仕事への姿勢が優秀だった6人が昇進しました。
ジャスティスでは、毎年、所内の再編やルール等の改正が行われます。
決め事を継続するのも大事ですが、状況に応じて改変することはより大事だと感じます。
今年に入ってからも、法人の納付手続変更や個人への定額減税が生じており、税務環境は変わり続けています。
「現状維持は退化」
この言葉は、前職で聞いた言葉です。
環境がものすごく早く変わる現代では、今までと同じ取り組み方だと適応できなくなる可能性だって出てきます。
同じように仕事のパフォーマンスも新しい事に取り組まないと、退化してくる恐れがあります。
変化が早い環境下では、現状維持という姿勢は知らず知らずに退化するものだと気付かされ、「 」内の言葉を再認識しました。
ところで、来週は今年初めての所内ゴルフの予定です。
スコアは現状維持ではないようにのぞみたいと思います!
(前回開催の集合写真です)
こんにちは。
いきなりのタイトルですが、多くの人が知りたいことではないでしょうか。
新年度ということもあり、新たに始めたこと、始めたいことがあり、継続したい、習慣にしたいと思うこともあるのではないでしょうか。
ただ、この継続するのが非常に難しい。
継続することの難しさの例えとして
【思いつく人1,000人、始める人100人、続ける人10人、成功する人1人】
と言われます。続ける人になるだけで10万分の1です。
私は、簿記2級から税理士試験まで、約4年毎日勉強していますが、継続するコツは知りません。
ただ、「継続することが必ず力になると知っている」んだと思います。
継続が力になると思うだけでは、実際に継続するのは難しいと思います。
人間は元来、楽をしたい生き物です。意思だけではどうにもなりません。
そのために、仕組化や決まった時間に実行するなどの継続のノウハウがあります。
ノウハウも大事ですが、私は成功体験を積むことが大事だと思っています。
成功することを知らないと先が見えず、継続もできなくなってしまうかな、と。
継続しても、成功する人は100万分の1ですが、内容は何でもいいはずです。
自分1人で小さな思いつき100万個のうち10個続けて、1個成功すれば成功体験です。
100万個思いつかなくても10個継続して、1個成功すればいいはずです。
コツと呼べるものではないですが、小さくても成功体験を積むことが継続できるようになることにつながるのではないかと思っています。
先日、妻と近所の小さなレストランに食事に行きました。
昨年も同じ時期にブログを書いていましたが、結婚記念日のディナーで同じお店に行っています。
年1回ですが、これも継続していることです。