こんにちは。最近気温がぐっと下がってきてコートやマフラーが必要になってきて、今年も一年が終わろうとしていると肌で感じています。
そんな中、私事ではありますが引っ越しをしました。
実は、引越は今回が初めてで、手続きやらなにやらで最近は週末も動きっぱなしで慌ただしい日々でした。
仲介業者と物件の打ち合わせの際にもちろんですが、費用の話があり、
ジャスティスは顧問先様が不動産管理会社様が多く、日々の会計業務でみているので、どのような費用が発生して、相場感もなんとなくわかっていたつもりでしたが、いざ自分が払うとなると高い・・・!と感じました。
家賃はもちろん、敷金礼金、火災保険、保証料や鍵交換費用、管理会社の24時間サポート費用などもあり、様々なお金がうごきます。
それらを漏れなく計上し、決算の際に正確な税額を出す仕事ですので、日々の業務もより注視して取り組まなければならないなぁ、と意識した初めての引っ越しでした。
こちらは事務所の本棚にあった新書なのですが、軽く読んでみると、コロナ前と後で、色々な要素が変動していることが知れて、勉強になりました。
先日、弊所東京オフィスのメンバーでゴルフに行ってきました。
天候にも恵まれて絶好のゴルフ日和となりました。
成績はさておき、、、上級者や今年から練習を始めたゴルフ初心者(私)など参加者のレベルはまちまちでしたが、仕事を忘れて親睦を深められる良い一日となりました。
次回はスコアを縮められる様に頑張ります!
11月も後半に入り、ようやく冬らしい気候になってきました。
私事ですが、先日、自宅(賃貸)で漏水がありました。外壁から水が滴っているのをお隣さんに教えて頂き、不動産管理会社へ報告、現地調査の結果、私の部屋の給水管からの漏水ではないかとの見立てとなりました。給水管は、外壁と室内の壁の間にあり、漏水していても気づきにくい為、発見が遅くなりがちです。おそらくはずいぶん前から水が漏れ出ていたと予想されます。
今回の水漏れ、水道代は誰持ちになるのでしょう?
調べてみたところ、漏水箇所が、水道メーターまでは水道局、水道メーターから部屋の蛇口までは物件所有者、蛇口から先は使用者とのことです。
今回は、物件所有者の管轄で起きましたので、所有者負担になりそうですが、見えない場所での漏水は、減免措置があるようで、契約者が水道局に申請を出せば、月平均からオーバーした部分は免除される様で、ひと安心です。
ただ、今回の工事、
キッチン台を取り外し、壁、床をはがしての修復工事となる為、状況によっては作業時間6時間超(その間は断水)とのことで、なかなか大変そうです。
工事のための物の移動、半日に及ぶ立ち会い、水道局への申請、居住者への負担が大きいような気もしますが…致し方ないですね。
こういう事態に立ち会う機会もそうそうないので、作業風景を観察しながら楽しみたいと思います。「いつか、仕事に活きるといいな…」という淡い期待を込めて…
写真は、全く関係ありませんが日本橋の秋空です。晴れの日が多く、キリッとしていて東京の秋冬は好きです。
だんだん寒くなってきて、冬を感じてきました。
そんな11月ですが先月からはインボイス制度が始まりました。
テレビやニュースでちょこちょこ耳にしているフレーズではないかなと思います。
始まる前までは
かなり手間がかかりそうで大変だな。
領収書関係をどう管理していこうか。
などと不安なことばかりでした。
実際インボイス制度が始まってみて
直面して気づくことも多かったです。
こんなことも気にする必要があるのかと
会計事務所泣かせな制度です……
ずっと気になっているのはタクシー料金でした。
会社の経費として利用する方は
そのタクシーがインボイスに登録しているのか、登録していないのか
は大事なことになります。
手を挙げて止めてみて
インボイス登録しているか確認するのは結構大変ですよね。
あんどん(タクシーの上についてるやつ)の色で
判別できるようにするという話が出ていました。
登録しているタクシーは黄色
登録していないタクシーは白色
と分けるようです。
実際走っているタクシーを見てみましたがあんまりよくわからなかったです…
これからインボイス制度がどうなっていくのか
不安な面もあり、気になる面でもあります。
不安になった時は事務所にある本を読んで調べています!
本日は税務コンサルタントを対象に、
外部会社による「M&A事業承継」についての勉強会が開催されました。
M&Aというと何となく難しいイメージや大きな会社が行うもの
というイメージがあります。
ただ昨今では事業承継や販路開拓、営業力改善といった目的で
いわゆる中小企業のM&Aによる会社のマッチングが増加し
成功を収めています。
本日の勉強会では、具体的な事例を紹介して頂きながら
M&Aのメリットについて教えて頂きました。
私もお客様から、今後の事業展開や後継者問題について
相談されることが多く、悩むことも多かったため
今回の勉強会は非常に有意義で面白かったです。
M&A仲介業者は急増しており、
中小企業庁のデータによると専門業者は1000社を超えるそうです。
お客様の中には、毎週のようにM&A仲介会社から
「貴社との資本提携を検討している企業がいます」という内容の
ダイレクトメールを受け取られている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん、信頼できるところもあるかもしれないですが、
マッチング成功例に有名な企業を騙っている会社もあるそうです。
そのようなダイレクトメールに返信をする前に、
ぜひとも弊社へご相談ください!