4月はスタッフの昇格や、新設部署が設けられたりと、事務所としてよりお客様へ寄り添える体制が整ったと感じております。
昇格者のひとりであるKさんも、私の部署に配属され身近に見てきましたが、入所当時からその片鱗を見せてくれていたように思います。
もちろんKさんはかなり努力されていたので嬉しい結果ですが、成長曲線がスローであっても、素直さと少しずつでも昨日の自分より成長していく努力を惜しまない姿勢が何より大切かと思います。
先日の、職場のテニスは参加人数が少なかったこともあり、ほぼ休憩なしのシングル戦を行いました。
Kさんはここでもいかんなく力を発揮し、試合は全勝していました。個人で試合に参加したりと、技量を磨き、自他を研究した結果、試合運びがかなり上達しており、振り回されてしまいました。
部長引退の危機です・・・

Kさんに限らず、思考プロセスや仕事に対する姿勢など、刺激を受ける方は周りに多くいるはずです。私も含め、自分に足りないところを積極的に取り入れて、自分の成長へと繋げていって欲しいと思います。
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4月になって朝の通勤電車がとても混むようになったと感じます。
新社会人かと思われる方も多く見かけます。コロナが明けて、東京での研修等も増えているのでしょうか。自分が社会人になったのは、もう30年近く前ですが、あの頃、初めての環境に右も左も分からず、そして、自分の希望した部署には配属されず、戸惑いと失意の中で、それでも何とか頑張ろうと思って生きていたように思います。
けれど、希望しなかった部署で、会計というものに出会い、今は会計アシスタントとしてこの事務所で仕事をさせてもらっているので、人生は本当に何があるか分からない、人間万事塞翁が馬、なのですね。
さて、確定申告が終わって1ヶ月が経ちました。
確定申告期間中は後回しにして溜めていた事(仕事・プライベートとも)も少しずつ片付き、疲弊した躰も回復して、こういう時期は、自分の仕事について少し考えてみるべきなのかもしれないと思います。
入所して1年4ヶ月、分からない事知らない事もまだまだ多く、それを周りに伝える言葉も未熟です。覚えた事も、忘却という脳の偉大な機能の前にかき消されていく日々。
中途半端に知識を得ることで、判断に迷ったり、あれこれ確認したりと時間がかかる事もしばしばあります。
自分は果たして成長できているのだろうか、1年4ヶ月前と比べて、良くなっているのだろうか、疑問に思うことも多々あります。
成長できていないと思うならどんな点で、なのか。そこを克服するためには何をすべきなのか。
考えて変えていくためにはそのための時間が必要になります。
仕事が落ち着いた時期には、そんな事を考えてみたいと思っています。

事務所の本棚。
あちこちにある「ゆとり」は可能性を意味しているのかもしれない、と思った今日でした。
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皆さんこんにちは。
最近は気温の変化が著しく、装いに困る日が続いております。季節の変わり目は体調を崩しやすくなる為、十分に注意をしていきましょう。
さて、私はジャスティスへ入所させてから今月で2年の月日が経ちました。入所してからの毎日は非常に濃厚で充実しており、あっという間に感じます。光陰矢の如しとは良く言ったものです。
税理士試験の勉強や、会計業務には携わっておりましたが、税務の経験は0からのスタートで3年目に入ります。私事ではございますが4月よりシニアスタッフへ昇格いたしました。不安はありますが、期待をして頂いてる想いに応えられる様に、お客様へ少しでも良い提案が出来るように心機一転、精進して参ります。
話は変わりますが、担当させて頂いているお客様のご相続が昨年発生し、入所してから初めての相続作業に携わらせて頂いております。入所時に先輩から「相続作業をやってみると、何故生前に節税への対策を講じる必要があるのかイメージがしやすくなる。」と言われたことを思い出します。
相続の作業をしていて素直に思うことは相続税の負担の大きさです。金融資産が充分にあれば別ですが、先代から引き継ぐ財産の大半が不動産等というお客様も多いです。相続税は相続があったことを知った日の翌日から10カ月以内に収めなければなりません。相続が起こってからでは何をするにも時間が足りません。今年より暦年贈与の相続財産への持戻し年数が3年から7年へ延びたりと何かと増税傾向にある為、いかに早い段階から対策を講じるかが重要になってきます。時間があるということはそれだけ講じる策の選択肢が増えるということです。まだ若いからと仰るお客様もいらっしゃいますが、早い内から次世代の負担を軽く出来る様に少しづつでも行動を起こしていきましょう!時は金なりです!
相続作業で培った経験を、少しでもお客様へ還元出来るように、日々の訪問から先回りした提案を心掛けて行こうと改めて気を引き締め直したいと思います。



画像は先日遭遇したカルガモの親子です。大好きなラーメン屋さんの前にある公園で見かけてしばらく後を着いていきました。笑 良くカルガモの親子の引っ越しを町の人たちがサポートする動画とかをYouTubeとかで見ていたので、生で見れて少し感動しました。
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怒涛のようだった1~3月の確定申告期間が終わり、
この4月は、確定申告の報告をするための訪問が続いています。
こうして、申告を終えた後、お客様に説明の訪問に伺っていると、
申告書を作成すること自体ではなく、
内容をお伝えし、これからの対策を考え、
お客様と顔を合わせてお話しする今の時期こそが、会計事務所としての腕の見せ所で、醍醐味なのだと感じています。
あるお客様は、数年前の工事で大きく赤字になって、しばらくは所得が出ても、この時の赤字と相殺できることが続いたのですが、
赤字の繰越は昨年で使い切って、今年は税額が大幅に大きくなることが予想されていました。
それは、大きな工事があった直後から予測できていた事だったので
当時から今回まで注意喚起をし続け、それに備えて法人も活用して、役員報酬の調整や社会保険の加入で少しでも緩和できるように対策をし続けて、
そうして今回、一気に跳ね上がった税額をお伝えしても冷静に受け入れてくださった上に、もし対策していなかったら更に高額になっていたことも理解してくださり、むしろすごく感謝して頂けました。
実はそのお客様は、以前は別の先生に申告を依頼しており、
その先生は資料だけ集めて、しばらくしたら申告書の控えが送られてくるだけで
内容の説明や、節税策の提案はなかったと仰っていました。
その代わり、申告報酬はかなりの格安だったそうですが
ちゃんと説明を受けられる安心感や、節税できた金額も考えれば、
ジャスティスにお願いした方が圧倒的にお得に感じるとまで言っていただき、
私は嬉しさで泣きそうになりました(笑)
…と偉そうに語っていますが、
私自身、知識も経験もまだまだ足らず、
頭が固い自身の気質もあって、
正直なところ、臨機応変にスパッと解決策を提案できるタイプではないと思っています…
それでも少しでもお客様のお役に立てる提案ができるように
所内では、経験豊富な上長との訪問前ミーティングや決算前検討会といった場で、何か提案できる余地が無いか、検討する場があり、
これによって、私一人では思いつけない対応策も提案できています。

(画像は、検討会で使用するチェックリストのごくごく一部です。
ジャスティスのノウハウが詰まったリストなので、あまり詳細に読み取れないようにしています…。)
少しでも良い提案ができるよう、日々項目や運用方法が見直されており
このチェックリストも、つい先月更新され、新たな形で運用し始めたリストです。
私自身はもちろん、事務所一丸となって、お客様に良いご提案ができるようますます努力してまいります!
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至るところにデジタルが普及し便利になった一方で、人と人がコミュニケーションを取る機会が反比例して減少しています。世代が若くなればなるほどデジタル依存度が高くなり、人とコミュニケーションを取らなくなっていると感じます。
例えば、仕事においては次のような傾向を感じることがあります。
1.相談しない(答えをサーバーに求める)
2.想像しない(絶対解を求め過ぎて、具体的事象に当てはめた柔軟な仮定が苦手)
3.話題提供力の低下(お客様に対する興味がない≒自分自身の話をしない)
「プライベートではやっている」「普段はそうじゃない」と聞こえてきそうですが、むしろ仕事において求められるスキルですので、聞きたくない言い訳です。
かく言う私もコミュ障ですが、仕事だからこそコミュニケーションをとるようにしています。それが、仕事です。お客様に興味を持ち、相談し、今ここにない未来を想像して提案する。サーバーに答えなどありません。素性が分からない人に相談などしたくありません。声が小さい人を信頼など出来ません。
知識だけでは人の悩みを解決することは出来ません。お客様、或いは一緒に働く仲間とのコミュニケーションを積極的に図り、いつまでもお客様から支持していただけるように努めたいです。

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