スタッフブログ

こんにちは。

ここ最近になって、私よりも新しく入所した方が増えてきて、仕事を教える機会も増えてきましたため、このブログタイトルにしました。

本日は、10月に入所した方が今まで私が会計入力していた会社を引き継ぐため、会社の概要を含めて入力の仕方をレクチャーする機会がありました。

短い時間で、要領よく、漏れが無いように教えたいと思っていましたので、教える前に流れを大まかにシミュレーションしていました。

しかし実際には、予定していたよりも時間がかかってしまい、自分で振り返ってみても無駄な部分があったなと反省する箇所が多くありました。

同じことを説明する場合でも、人によってわからない箇所が違うのはもちろんのこと、どこまで説明する必要があるのか？その人自身が説明してほしいと思っているのか？など、考えれば考えるほど混乱してしまいます。

こういった機会が今後も増えてくると思いますので、早いうちに私なりの教え方を確立して、スマートにできるように心がけ、日々のお客様への対応にも活かせていければと思います。

今日のランチです。

向かいのNさんはダイエットすると言いながらも今日もご飯が特盛でした笑

こんにちは。

9月もまだまだ暑い、いつになったら涼しくなるのだろうかと言っていたのもつかの間、10月になった途端、朝が半袖でいると肌寒くなってきました。

本日、事務所で確定申告の前倒し作業の研修を行いました。

顧問させていただいている法人様の中で、社長や社長のご家族の確定申告も請け負っているところが、少なからずあります。

前倒し作業というのは、基本的に確定申告のお客様は年に1回、資料回収でご訪問させていただいているのですが、法人がある場合は定期的に訪問しているので、その際に個人の確定申告の資料を一部お預かりして、確定申告の本番シーズンを迎える前に、作れる資料を作ってしまおう、という取り組みです。

今回は、ジャスティスで確定申告を初めて迎える方向けに、どういった準備をするのか、その際に必要な書類はなにかなどの研修を、先輩所員から解説していただきました。

この前倒し作業をできていれば、忙しい2月3月に、スムーズに確定申告書の作成に入れるので、今のうちにやれることは終わらせられるように頑張りましょう！

私はスポーツ観戦はもっぱらテレビ派です。

この夏～秋は、高校野球、バスケ、バレー、ラグビー、サッカーと大忙しで、ドキドキ、ハラハラしています。

そして、今週はイケメン揃いと話題の男子バレーを応援しています。

久々にバレーの日本代表を応援してみると、昔と比べ日本のレベルが上がっていることに驚きでした。海外でプレーする選手もいて、選手層も厚くなっていました。

・ワンプレーの大事さとそのプレーで流れが一気に変わることもあること。

・リベロ以外のどの選手も攻撃・守り・サーブができるところ

・選手のポジションもローテ―ションするため、その役割がフレキシブルに変わること。

そんなところがバレーボールの面白さだと思います。

これまでは、サッカーの日本代表選を応戦しながら

・それぞれのポジションがあり、ポジションの役割や全体の戦略をしっかり理解しプレーすること

・1対1での個の強さ、スキルの高さが要求されること

など、サッカーはジャスティスの目指す仕事のスタイルに通じるものがあるなと思っていました。

どのスポーツでも仕事でも、個々の力や成長が大切なのは同じですが、

今回のバレーを応援しながら

「ポジションにとらわれず、よりフレキシブルに関わっていくこと。それにより、よりやるべきことが明確になること。個々の力がより重要になること」

は、お客様へのかかわり方、事務所での仕事の在り方にも通じるものがあるな、と改めて考えさせられました。

まだまだ熱い試合が続くので、この秋の夜を楽しみたいと思います！

10月入所の方向けの研修がスタートしています。業務上必要となる知識を習得していただくため、3日間9時~18時までテーマごとに先輩所員が持ち回りでみっちり座学研修を行います（もちろんお昼休憩などを挟みつつ）。

会計事務所の仕事は、会計や税法に対するリテラシーだけでなく、幅広い法律知識が必要となります。また、クライアントワークをする上では、ビジネスマナーや倫理観も当然求められます。

まずは座学研修で、それら知識を学んでいただき、その後は各所属部署の先輩所員が指導役となり、研修で教わった知識をもとに実務を通じてスキルを身に付けてもらい、能力定着を図っていきます。

弊所の新人研修は、多くの先輩所員と関わり合いを持ちながら会計人に必要なビジネススキルを養い、新入所員の成長を後押ししています。

研修中の様子をパシャリ

10月になり、ようやく秋らしい気候になってきました。
今年の夏は長かった、と、毎年言っているような気もします。

さて、季節も変わり、秋風とともに、またまた新しい風が吹いてまいりました。
部には二人目の新入所員が加わり、新体制でのスタートとなります。
まだまだ教えるような立場にはなれていませんが、そうも言っていられないな、と気を引き締めているところです。

そして、先日は、先輩の訪問先に、初めて同行させて頂く機会を頂きました。
普段はお預かりした資料を、会計ソフトに入力すると事がメインの業務ではありますが、こうして、直接お会いする事で、見えてくる事がたくさんある様に思いました。

文字と数字が絵になる感覚とでもいいますか、資料を見て、その建物や土地がイメージできるというのは、作業を進める上でプラスに働く事が多いように感じます。頂いた資料をただ作業的に処理するのではなく、気づけなかった事に気づいたり、能動的な考え方ができる、広い視野を手に入れた感覚です。

そして、お客様からの質問に、電卓を叩いて即座に返答する先輩を見て、今の自分に足りない事、これからすべき事が、少しずつではありますが、はっきりとしてきた様に思います。

新体制となって数日、そろそろ自分の事だけではなく、広い視野で、周りをサポートできるように努めたいと思います。

写真は、農業を営んでいるお客様の畑です。訪問時に、先輩と、何の野菜かを談義しながら向かいました。こういう何気ないところから、お客様との会話が生まれるのだと、勉強させていただきました。