スタッフブログ

暖かい日が多くなり、春の到来を感じております。

繁忙期の確定申告を乗り越え、業務についてもひと段落といったところでしょうか。無事に確定申告書の返却作業も済み、今年もお客様からありがとうと感謝の言葉を頂くことができました。

ブログタイトルについてですが、仕事もひと段落いたしましたので、週末に家族で苺狩りにいって参りました。

いちごの花言葉は「あなたは私を喜ばせる」

お客様から頂いた感謝の言葉が

私たち職員のやりがいであり、喜びでもあります。

来年も感謝の言葉を頂けるように精進したいと思います。

現在は通常の業務に移行してはいますが、私も確定申告のお話が中心になります。

ジャスティスに入所してから初めての確定申告ということで、不安もありながらのスタートでしたが、なんとかひと通りの作業を終えることができて良かったです。振り返ってみると、１月から３月までが本当にあっという間に過ぎ去ってしまいましたが、とても充実した期間だったなと体感しています。

個人的には、忙しくなる１月の終わりから２月の始めにかけて、１週間ほど体調を崩していまい、私だけではなく周りの方やお客様の予定まで狂わせてしまったことが、一番の反省点ですが…

今年に関しては、周りの方に助けられてばかりでしたので、来年からは自分が助ける側になってやるという思いで、これからの通常の業務に取り組んでいきたいと思います！

最近、新人研修に一緒に混ざり、改めて基礎から学ぶ機会がありました。正直なころ今までわかった気になっていて、なんとなくでやっていた箇所も多くあったなと、このタイミングで気づくことができましたので、参加して良かったなと思いました。

研修に際しては、担当の方が忙しい中時間を作っていただき、より有意義な時間になるように配慮して下さったことが伝わりましたので、早く恩返しができるよう、これからも頑張ります！

4月になり、暖かい日差しを受ける日が増えてきましたが、朝晩はまだまだ肌寒く感じ、春の装いができません。桜も満開を迎えると、例年雨や曇りの日が続き、春を満喫できないうちに終わってしまいますが、今年はなんとか日差しがある日に写真が撮れました。

今年も確定申告時期を無事に終える事ができました。追加で資料をお願いしても、快く対応してくださったお客様には、感謝しかありません。ありがとうございました。

もう、と言うのが正しいのか、まだ、というのが正しいのか分かりませんが、私はジャスティスで6回目の確定申告を終えました。毎年、自分に与えられた使命を考え、少しでも事務所に貢献できるように考えてきましたが、今年はお客様に直接お会いして資料回収をする事から始まり、6回目において「はじめて」を経験した年でもありました。反省点多々あり、来年は必ずや！！と決意を新たにしました。１月からスタートダッシュで頑張って、なんとか部内の方のフォローにまわれるように、それだけを考えながらやってきました。なんとか3月を迎える頃には目途がたち、皆で315のゴールを迎える！という目標は達成できました！！

この期間、我が家の息子2人も本当に頑張ってくれて、晩御飯を作ってくれたり、洗い物をしたりと、家庭で色んなサポートをしてくれました。あまりにも晩御飯が質素で怒られた事もありましたが、『これ以上頑張って、ママが倒れたら困るから、いいんだよ』と優しい言葉をかけてもらい、涙をにじませた日もありました。

職場で誰かを支えたいと思いながら日々頑張っている自分も、家庭では家族に支えられているのだと心から実感した、感謝感謝の6回目の確定申告でした。

7回目はどんな確定申告になるのか、1年後に自分がどう感じているのか、楽しみでもあります。ただ、息子には「来年は受験生だからお手伝いはできないよ」と釘を刺されているので、家庭の事もほどほどにきちんとやりつつ…頑張りたいと思います。

季節の変わり目で体調管理が難しいですが、皆様ご自愛ください。

2023年も早いもので1/4がもう過ぎ去っていきました。

そんな中、この時期は出会いと別れの季節。

大学を卒業し、新社会人としての一歩を踏み出した方もいるのではないでしょうか。

弊所では今日付で部や課が一新され、新しい体制でのスタートを切りました。

これまで別の部で、あまり接点がなかった方とも一緒になるので、この機会に親睦を深められればと思います。

また、今回の新体制に伴い新しいポジションに昇格された方々もいらっしゃいました。

今回昇格された方の中で、前の部で一緒に仕事をされていた方がいました。

私はその人にわからないことや困っているところを何度も質問して、その度に一緒に考えてくださったり、２人共答えが出なかった場合は更に上の上司に一緒にききに行ってくださったり、確定申告の時期も色々なことで助けていただきました。ですので、その方が昇格されたのをとても嬉しく思います。

自分もその先輩のように仕事を丁寧にこなし、知識を身に着け、今後入社するであろう後輩にきちんとアドバイスをできるような税務担当者になることを目指していきます。

4月に入り4年目を迎えることになりましたが、私は4月末で退職をすることになりました。

突然のご報告ですみません。

そのためタイトルの通り、今回のブログの投稿が最後となります。

なので今回のブログでは、各年のジャスティス会計事務所で印象に残っている思い出を振り返ろうと思います。

1年目

私は大学を卒業して社会人として初めてジャスティス会計事務所に入所をしました。ただ、入所するタイミングは運悪く、コロナの影響が始まった年なのですぐにテレワーク体制になりました。自宅で何をすれば良いか分からない状況の中、一人の先輩が、毎日長い時間を使って私にテレビ通話でいろいろ教えてくれました。当時は知らなかったのですが、その先輩が私にあまりにも時間を使っていたそうなので、周囲の人から注意をされていたそうです。それでも先輩は、注意をされながらも私に時間をかけてくれました。今の私があるのは、この先輩のおかげだと心の底から思っています。

2年目

2回目の確定申告では、相続の申告や弁護士とのやり取りなど、プラスαの対応が多く、なかなか申告作業が進まない状況が続き、精神的にもキツイ毎日を続けていました。そんな中、周りの所員の方が励ましや、優しい言葉をかけ続けてくださったので、無事に確定申告を乗り切ることが出来ました。ちなみに事務所の近くに大きな公園があるのですが、リフレッシュをする際には、必ず公園の中をぐるぐると歩いていた思い出もあります。もしかしたら不審者に見られたこともあったかもしれないです。

3年目

入所して初めての所員旅行がありました。今までコロナの影響で旅行が無かったのですが、3年目にしてやっと復活しました。仕事で関わりを持っている人でも旅行になると素をさらけ出してくれるので、とても面白かったです。個人的には人生で初めて42mのバンジージャンプを飛んだのも爽快でした。他にもラフティングや、泊まるホテルで卓球をやったりなど、とにかく最高に楽しかったです。

他にも思い出が沢山あるので、ここに全てを書くことは出来ません。ただ、私は初めての就職先がジャスティス会計事務所で本当に良かったです。これに関しては、自信を持って記載をさせていただきます。親身になって相談に乗ってくれる先輩や、優しくフォローをしてくださる周りの所員、そして社会人として成長させてくれる環境を作ってくださった所長には、感謝をしてもしきれません。この先どんな困難があろうと、この事務所で学んだことを思い出しながら、対応をしていこうと思います。

4月末まで残りわずかですが、最後までよろしくお願いします。

そして最後にもう一度。

今まで大変お世話になりました。

本当にありがとうございます。