私事ですが…
この4月から、シニアスタッフへと昇進いたしました!
私自身はそそっかしい所も多く、
間違う事や、学ばなければならないこともまだまだ多い身なので
役割を与えられるのは早いようにも思っていたのですが、
それでもこうして、シニアスタッフに任命して頂いたという事は
これからの仕事の仕方に対する期待も込めての昇進だと思っています。
4月に入ってさっそく、最近入社した方への研修や
朝の勉強会の講師役の話が出たほか
勉強会自体の当番決めや運用管理など
事務所全体の運営にもかかわる役割が増えてきて、
「ただ言われた通り働く人」ではなくなってきている実感があります。
もちろん、通常のスタッフやアシスタントであっても、
そういう意識で臨むべきだったのですが、
こうして肩書が変わったうえで振り替えると
やはり、今までは全然意識できていなかったと、改めて気づかされました。
こうして新たな役割を得たことをきっかけに
より視野を広く持って
事務所全体をより良くする仕事について
強く意識するきっかけにしたいと思います!
繁忙期から脱しつつあるジャスティスでは、今後のスケジュールにイベントが登録されるようになってきました。
高級レストラン食事会、各部の打ち上げや懇親会、所内ゴルフ、など。
コロナに注意しながらも、しっかりと楽しみたいと思います!
今週から席のローテーションが変わり、窓側に座ってみました。
お昼休憩では、この景色をみながら食事することが出来ます。
この景色って、なかなか無いですよね。
(以前にも同じ事が記載されていましたね)
まるでおしゃれなお店からの景色のように映ります。
上から風景を見ながら食事すると、何か征服した気になれます(あくまでも気分だけです)
新人やベテランさん、そしてこれから入社する人も、この風景を見ながら食事されることをお勧めしますよ!
先日、仕事帰りに外に出て、まだ明るいことにビックリしました。
日が長くなってきましたね。
プロ野球が開幕し、某監督がパリーグを沸かせていて、
そして、メジャーリーグも開幕し、いよいよ野球好きにはたまらない季節になりました。
プロ野球ではありませんが、
先日、高校野球の応援に行ってきました!!
この季節にしては寒く、早朝の雨のせいで時間をずらしての開始となりました
1点を争う好試合で、ドキドキしながら見守りましたが、
最後、残念ながら…という結果になりました。
そんな我が子含む高校生を見ていて思ったことは、時間の大切さでした。
試合には負けましたが、日頃ものすごく頑張って練習しているのを知っているので、
悔しさもありましたが、ほんとにいい時間を過ごしているなとうらやましくもありました
彼らの倍以上生きていますが、今のこの時、この瞬間を大事にしている高校生を見て、
何と言いますか、自分も時間をもっと大切にしたいなと思いました!!
特に1日の大半を過ごしている職場での時間
ここをまず見直そうと思います
入所して5年目に入りましたが、入所当時から色々な経験をして、
色々な事が変わって、色々な事が新しくなりました。。
会計事務所初心者だった私は、自分は何ができるのかなといつも考えてきました。
自分に求められてる事って何だろうと考え、期待に応えられたらと思ってきました!!
でも、これからは、求められる自分だけではなく、
自分がなりたい自分を目指してみようと思います。
時は金なり、ですね
もういいお年頃なので。
自分にとって、いい時間の過ごし方ができるように、
少しベクトルを変えて、でもこれからも変わらずに邁進していこうと思います。
花粉がきつい季節ですが、皆様ご自愛ください。
お久しぶりです。
あんなに満開だった桜も葉桜になり始めてきました。
事務所近くの桜たちの写真です🌸
私は葉桜を見ると
何か新しいことが始まるようなソワソワした気分になります。
体調を崩すこともなく、
今年も確定申告を無事に乗り越えて
個人的に非常に安堵しております😌
前のブログにも記載してあるように
弊所も年初に大きな出来事があり
所員全員、満身創痍で今日まで過ごしてきました。
ここで、
艱難汝を玉にす
このことわざをご存知ですか?
読み方は「かんなんなんじをたまにす」と読みます。
意味は
“困難や苦労を乗り越えることで、人は立派に成長すること”
成長のタイミングは人それぞれかとは思いますが、
困難な壁にぶち当たって歯を食いしばって努力した時こそ、
より大きく成長するケースが多いのではないでしょうか。
今年の確定申告では
所員の1人1人が
成長出来たかなと自分自身で実感した人も多かったのではないかと思っています。
成長することに関しては人だけではなくて、「組織」にも当てはまると思います。
4月より、弊所も組織再編が行われました。
大きな大きな3本柱のうちの1本が欠けてしまったことは紛れもない事実です。
1月~3月はとにかく確定申告を乗り切ることで頭がいっぱいでした。
通常業務に戻りつつあるこれからが多くの困難が待ち受けているのだろうなと、
事務所全体を〈再構築〉する重要な時期だと思っています。
所員全員で手探りになって何度も何度も壁にぶち当たるかもしれませんが、
「組織」としてジャスティスが大きく成長できるように
私もその一端を担えればと思います。
年金のルールが「人生100年仕様」に。
令和4年4月から何が変わる⁈
「在職中の方の改正」
在職老齢年金制度の見直し
今まで65歳未満の方の在職老齢年金制度は総報酬月額相当額と老齢厚生年金の基本月額の合計が「28万円」を超えない場合、支給停止はせず「28万円を」上回る場合は年金額の全部又は一部について支給停止されていました。
今年4月以降は65歳以上の方と同じように総報酬月額相当額と老齢厚生年金の基本月額の合計が「47万円」を超えない場合には支給停止は行われず、「47万円」を上回る場合は上回る額の2分の1について支給停止されることになりました。
定職定時改定の導入
今まで老齢厚生年金の受給権者が厚生年金被保険者となった場合、65歳以降の被保険者期間は資格喪失時(退職又は70歳到達時)にのみ年金額が改定されていました。今後は、就労を継続したことの効果を早期に年金額に反映することで、年金を受給しながら働く方の経済基盤を図るため、在職中であっても年金額を毎年10月分から改定することとなります。
「年金受給前の高齢者の改正」
老齢年金の繰り下げ受給の上限年齢が75歳まで伸びました。老齢年金の受給開始を66歳以後に繰り下げ受給し、65歳から繰り下げた月数によって1月当たり0.7%で増額されます。
改正では高齢者の就業拡大を踏まえ年金受給者自身が就労状況などを考え、年金の受給開始時期を選択できるよう繰り下げの上限年齢が70歳から75歳までに引き上げられます。対象は令和4年3月31日時点で昭和27年4月2日以降に生まれた方と、受給権発生日が平成29年4月1日以降の方です。70歳まで繰り下げで42%増、75歳まで繰り下げで84%増となります。
一方で、繰り上げ受給する場合、今までは年金額は繰り上げ請求をした月から65歳到達月の前月までの月数によって1月あたり0.5%減額(最大30%)でしたが、4月からは0.4%に変更されます。対象者は昭和37年4月2日以降生まれの方です。