スタッフブログ

ブログでも何度か書かれていますが、R7年度の税理士試験が8月頭に終了し、受験生も通常業務に戻って2週間程が経ちました。

私も受験生であり、各予備校の解答速報や合格ラインも既に確認して、一喜一憂しているところです。

年1回の試験のため、11月末の合格発表まで何もしないわけにもいかず、手応えを確認しつつ、来年に向けた動きを始めなければいけません。

ちょっと考えただけで以下の選択肢が出てきます。

①受験科目は合格したと考えて次の科目の勉強を始める

②再受験の見込みで同じ科目を勉強する

③受験科目を変える

④大学院の入試に向けて準備をする

どれにするにしても今回の結果が分からないため難しい選択になります。

毎年迷うところですが、今年はありがたいイベントが開催されます。

それは「税理士試験受験者交流会」です！

事務所で税理士試験の受験を労うと共に手応えや今後の方針を受験生同士で話す機会を設けていただきました。

ジャスティスでは今年も10名以上が受験をしています。

この受験者に加え、官報合格をした方、大学院に通い税理士資格を取得した方、受験を継続しながら大学院に通っている方もいます。

合格者の受験の経験談や仕事中にはしづらい受験生同士の話をするいい機会になるのではと楽しみにしています。

受験の休暇ももらえて、こんなイベントまで企画していただけるなんて至れり尽くせりです。

早く受験を終えて、恩返しや次の受験生の助けができるようになりたいと思います！

「合格した！」と大きな声で言えないのが申し訳ないのですが、、、

写真は税理士試験前から貝好きが集まって行こうと話していた貝料理屋さんの先付けです。

メンバーがお客様から紹介してもらったお店ですが、非常においしく、贅沢な時間を味わいました。

ジャスティスには、社内でいろんなグループがあるんです。私が知ってるだけでも…

・ゴルフサークル

・テニスサークル

・部や課ごとのグループ

・税理士試験仲間のグループ

・カレー好きが集まるグループ

・生牡蠣好きの貝グループ

・カラオケグループ

などなど。

そんな中で、私は新たに「川崎会」というグループを立ち上げて、食事会を企画しています。
名前のとおり、川崎市に住んでいる人だけで集まって飲もう！ という会です。

私が入社した当初、川崎市在住の職員はたった2人しかいませんでした。
それが今では6人に！ 人数が増えて嬉しい限りです。

来月以降に新しく入社される方や、在職中でもまだどのグループにも入っていない方、ぜひ気になるグループに入ってみては如何でしょうか？

趣味や興味でつながれる仲間ができると、仕事以外も充実して楽しいですよ。

話題は変わりますが、こちらの写真は、先週に夏季休暇を利用して行った石垣島のもの。
青い海と豊かな自然にすっかり癒されてきました。

近年、ニュースや広告、SNS、ビジネスの現場で「ChatGPT」や「AI搭載の〇〇〇」といった言葉をよく耳にする機会が増えてきました。こうした流れは会計業務にも波及しており、AIを活用した業務効率化が注目されているように感じます。

本日、弊社でも「会計システムに搭載されているAI機能を活用して業務効率化を図る」というテーマで会計入力業務の社内研修が行われました。

本日は1回目の研修でしたので導入部分の紹介でしたが実際の業務にどのように組み込めるかといった紹介がされました。

例えば、過去の仕訳履歴をもとにした自動仕分、定型的な入力作業の自動化などなど・・・

これにより、入力作業の精度向上と作業時間の短縮が期待されそうです。

AIと聞くと「人間の仕事が奪われる」といった不安の声を見受けることがあります。実際に私自身も会計業務のように「正確さ」と「スピード」の両立が求められる分野において、AIの力は強大だと感じています。

しかし、研修を通じてAIはあくまでも人間の判断を補助し、業務の効率を高めるツールである事を再認識しました。今後もAI技術は日々進化していきます。取り残されないように、定期的な情報取集やスキルアップデートも不可欠であり新しい技術を積極的に学び、活用していく姿勢を大切にしたいと思います。

毎日、暑い日々続いており、体調を崩されたりは
していませんか？
毎年、最高気温が更新されていく昨今。
気候や物価等など自分を取り巻く環境も日々変化し、
今までの自分の常識をアップデートしていく日々。

税法も同じように毎年のように様々改定があり日々、
研鑽を余儀なくされます。
そんな中、ジャスティスには様々な知識を得る機会
がたくさんあります。
ブログにて紹介されたことがある毎週1度朝の勉強会や
新しい情報等はチャットで全所員を対象に共有。
またお客様と接する担当を対象に年に1度勉強会が開催。
他にも私が所属する部では月に1度、情報共有する場が
あったりと、これ以外にも様々な機会があります。

一昨日、相続勉強会が行われました。この勉強会は
毎月1度のペースで開催。
事前に内容の案内があり興味がある人が参加。
また当日参加できない人も後日、勉強できる環境が
あります。

このようにジャスティスにはお客様により良い提案が
できるように研鑽の場が沢山あります。
自分で勉強となるとつい先延ばしにしてしまったり
とか…ということもありますが、環境を作っていただく
事で知識を得ることができます。
この環境を整えていただくことに感謝です。

この写真は私の上司が勉強会に参加している様子です。
写真を撮ってることに気づかないほど、とても内容が
興味深く集中していたそうです。

写真の撮り方が悪く、寝てるように見えますが、真面目に聞いていました（笑）

近頃のブログでも触れていますが、2025年の税理士試験も終了しました。

私は今年は受験を見送りましたが、来年は再び挑戦する予定です。
9月から資格学校の講義を受け、
気持ちを新たにして取り組んでいきたいと考えています。

一方で、相続案件に携わる機会が増え、日々試行錯誤を続けています。
特に申告書に記載する数字の根拠となる資料の作成には苦労する場面も多く、
先日も「説明文が不足しているため一目ではわかりにくい」
との指摘を受けました。

自分の中で理解していることを、
相手にもきちんと伝わる形にすることの大切さを改めて感じています。
こうした力は実務を通じて磨かれていくものだと、日々実感しています。

また、先日は社内勉強会で初めて研修を担当しました。

テーマは「路線価」。

土地評価の基本的な内容ですが、
改めて整理して説明する中で、自分自身の理解の甘さを気付かされました。

人前で話すことは緊張しましたが、学びを深められる良い機会となりました。

今後もより良いサービスを提供できるよう努めてまいります。