年が明けて仕事が始まり数日が経ちましたが、これから本格的に通常業務に確定申告を加えた繁忙期が始まります。
如何に予定通りに作業を進められるかがこれからの時期を左右します。
作業スピードももちろん大切ですが、
個人的には
お客様から資料含めどれだけ情報をご提供いただけるか、
が重要だと思っています。
資料回収の日程を連絡する際は、
お客様に資料をご準備いただくために分かりやすく情報を伝えられているか?
資料回収の際は、
漏れなく資料を回収したか?
確認し損ねた内容はないか?
お客様の今後に役立つ内容をお伝えしたか?
などなど
お客様に何をどのようにお伝えしたら、
困らずに資料と情報をご提供いただけるか、常に考え続けたいと思います。
それでもどうしても遅れがちになりますが、1日でも早くお客様に税額報告ができるよう頑張ります!
さて確定申告含め今年の仕事はどうなのか?
運勢を見るために、初詣の際におみくじを引きました。
運勢は中吉!
願望:信念をもって事に当たればお陰を戴き叶う
→頑張って順調に進めたいと思います。
家庭:夫婦共に労り合い、円満な家庭を築け
→はい、妻に過度に負担をかけないよう気を付けます。。。
皆様、年末年始はどう過ごしましたか。
地方に転勤になった友人が東京に帰ってきたりで
2024年はなかなか会えなかった友人らに会いました。
話題は就活の苦労になり、営業の仕事をしている友人曰く
「就活は大変だったけど、自己分析はやっておいて良かった。
自分の過去を深掘ることは今の営業の仕事にすごい生きる。」
私の場合、会計業界の特性上、大学4年の8月まで試験勉強をした後、短期間で就活を終わらせたため、
多くの就活生が行う自己分析、企業分析、説明会、インターン、選考など
あまり馴染みがありません。
なので就活の苦労の話題には疎いですが、
仕事で生きるものがあるならばと思い、
自己分析をしてみました。
見るのは自分だけなので、過去・現在・未来すべて赤裸々にまとめてみました。
やってみると面白いです。
自分の仕事や試験勉強、趣味などどういった過去からきているものなのか
箇条書きしてみると、様々な気づきがあります。
その友人曰く
「自分の話がうまい人は営業もうまい」
とのことでした。
我々は営業の仕事ではありませんが、
クライアントとのコミュニケーションスキルは必須です。
古い友人に会うとくだらない話ばかりですが、
全く異なる業界の人とのふとした会話から
仕事上でのヒントを得られる貴重な機会だと思いました。
写真はリニューアルした第二会議室です。
改装後、環境の変化についてしばしば当ブログで
話題になりますが、第二会議室の話題があまりない気が、、、
個人的には好きなスペースなので有効活用していきたいです。
12/27にジャスティスでは忘年会を行い大盛況に終わりました。
ドジャース大谷による開会宣言に始まり、
その大谷に因んだ参加者全員による(忘年会を盛り上げた人を決める)MVP投票
(答えが半々に分かれる質問を考える)50-50クイズ
他にもバラエティーに溢れるゲームで盛り上がりました。
ところで、
幹事は大変な役目と思われるかも知れませんが、実はとてもやりがいのあるポジションです。
というのは、以下の理由からです。
①皆を楽しませるというクリエイティブな仕事であって、無からの作業なので、達成感が極めて大きい
特に、会計事務所の仕事の多くは過去処理(終了した月を対象に申告作業を行うという意味です)ですが、幹事の仕事は未来創造なので面白いです
②プレゼンの練習になる
→皆の前で要領を得たゲームの説明や手際よい進行は、訪問先のお客様の前でのプレゼンに役立つ
③仕事が早くなる機会を得られる
→幹事の仕事は、どうしても業務外になりがちです。おおよそ30〜40時間を取られます。ですから、仕事が滞留しないように仕事の進め方を工夫せざるを得なくなるので、生産性を上げようとする機会を得られる
④職員一同から感謝され、誉められる
→「ありがとう」や「仕事あるのにすごいね!」など、言ってくれるので、喜びを感じます
⑤確実に欲しい賞品をゲットできる
→考え方次第では、幹事という有意義な役目を受けているにも関わらず、好きな賞品を貰える特典がある
4回目の幹事だった私は慣れておりますが、今回初めての幹事だったKさん、Hさんは大変だったと思います。
それでも彼らのおかげで、ゲームネタは前年までのものと被ることなく、また、斬新なアイデアを出してもらえ私の知識もアップデート出来ました。
この場を借り、お礼を述べさせてもらいます。
ありがとうございました!
見事、初代MVPに輝いたS原さん(写真 右から3番目)
忘年会の会場 始まる前に集合写真♬(ホテル20階にある会場)
明けましておめでとうございます。
ジャスティス税理士法人は、本日より2025年の業務を開始しております。
2025年の業務開始にあたり、年始の挨拶とともに所長よりジャスティスの目指すことについて話がありました。
2024年10月以降ジャスティスは大きな改革の途上にあります。
既に行われたものとして、「法人名の変更」、「事務所の改装」、「組織体制の変更」、「定時の30分短縮」がありました。
今後は「深夜残業の禁止」、「残業の禁止(3月までは努力義務)」の実現に向けた具体的な動きをしていくことになります。
これらの改革は、お客様だけでなく、働く社員も幸せにすることができる会社であるために行われる改革です。
所長は、「働く時間が短くなっても仕事が減るわけではないが、お客様に対する質を落としてはならない。高めるべきは生産性である」と強調されていました。
これから本格的な繁忙期になりますが、生産性を高めるために何をしていくか、どうするかを考えながら動いていかなければと思いました。
戦国武将・毛利元就の言葉に
「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり」
というものがあり、物事の始まりが大事であるという意味です。
1年の仕事始めにジャスティスが目指すべき方向を改めて共有していただきました。
立てた計画や目標に向けた具体的な動きをしていけるように日々の仕事をしていければと思います。
最後に、
ジャスティス税理士法人に関わる全ての方が幸せとなれるよう社員一同精進してまいります。
本年も変わらぬご愛顧をいただければと思います。
ジャスティスでは、毎週行われる定期的な勉強会に加え、
事務所内で法人業務や相続業務の進め方を見直すチェックリストの更新に関する勉強会も頻繁に行われています。
既存のルールが現状に合わないと感じた場合には、迅速に改善を行い、
常に最適な体制を維持することを心がけています。
こうした取り組みにより、業務をより効率的かつ正確に進めるための基盤を築いています。
一見すると、毎年同じ業務を繰り返しているように思われるかもしれませんが、
税法や周辺環境の変化に対応する柔軟な体制を整えています。
さらに、最近では保険会社や法律事務所など、
外部の専門家を招いた研修も増えており、
これまで対応が難しかった分野にも取り組めるようになりました。
その結果、業務の幅がさらに広がっています。
今年も多くの成長の機会をいただけたことに感謝しつつ、
来年もより良いサービスを提供できるよう、引き続き努力してまいります。
新しい会議室も集中して作業するのにちょうどいいです。