こんばんわ。森田です。
1月は非常に寒く、寒がりの私にとって、カイロが手放せません。
早く、暖かくなってほしいな~と毎日思っております。
確定申告が近づいております。最近研修を受けました。
ドキドキしております( ^)o(^ )。
自身の力が発揮できるかな。
学んだ内容を活かせるのかなと少し心配しております。
学んだ内容について触れたいと思います↓
学んだ内容とは税理士受験生時代の話になります。
私は税理士受験生時代、所得税を学習しておりました。
受講の時ですが、所得が10種類もあることを初めて知り、
所得控除も種類が多く、
計算が煩雑で・・・
科目選び間違えてしまったかも(;´・ω・)
と途方に暮れたこともございます。
テキストが分厚かったですね~
下の写真は受験生時代学んでいた所得税のテキストです。
本日、1月14日は何の日かご存知ですか?
なんとも大仰な名前の記念日ですが…
1月14日は「愛と希望と勇気の日」だそうです。
1959年の1月14日、
『南極物語』で有名な南極に取り残されたカラフト犬、
タロとジロの生存が確認された事に由来する記念日で、
日本記念日協会によると
「この2頭の犬の勇気をたたえ、生きることへの希望と愛することの大切さを忘れないために制定された。」
との事です。
当然、私はおろか、
私の親ですら生まれていない時代のニュースなので、
当時の様子は推し量ることしかできませんが…
それでもこの日が「愛と希望と勇気の日」なんて名前の記念日になって今も伝えられているということは、
「南極大陸という極限の地で置き去りにされた犬たちが
1年間たっても無事に生きていた」というニュースは、
当時の日本に、感動と希望を与えるニュースだったのだと思います。
それから時は経って2021年1月14日、
ニュースで連日報じられていることといえば…?
「本日のコロナウィルス感染者数は…」
「重症者数は… 死亡者の数は… 」
すっかり気が滅入ってしまいそうですね…
しかし本日は、日本記念日協会が謳うところの
「生きることへの希望と愛することの大切さを忘れないため」の日!
コロナウィルスのニュースで気が滅入りそうでも…
記録的な寒波で、寒さに負けそうになっても…
そして、目前に迫った繁忙期に心がくじけそうになっても…!
タロとジロの勇気を讃えて
生きることの希望を忘れずに、
日々を過ごしていきましょう!
入社から1ヶ月半が過ぎました。
慣れない業務でバタバタしていますが、
周りの皆様に助けられつつ、
なんとか毎日を乗り切っています。
前職は会計事務所に2年勤務していた為、
こんな厳しい寒さが続くと、、、、
そろそろやってくるなぁ・・・と、
繁忙期の訪れを感じる体質になってしまいました。
今年もこの季節がやってきた・・・!と
自動的に気合が入るわけです。
(あるある?)
昨日の全体会議では、
所長より、繁忙期に向けて、
「全員が意識を変える必要がある」とお話がありました。
「いつも以上に、速く!正確に!」
私はこれを聞きながら、3月までの自分の目標を立てました。
“速く!正確に!そして、丁寧に!”です。
お客様と接するとき、社内の方と接するとき、
忙しいことを理由にせず、笑顔で丁寧な応対が出来たらいいなと思います。
画像は、そんな私の笑顔の原動力!?笑
月1回CakeDayの美味しいスイーツです
あまりにいい匂いで、撮る前に上に載っていたチョコ、食べちゃいました💦
本当はこんな姿↓
先日、私が属している業務一課でRRT(リフレクション ラウンド テーブル)を行いました。
RRTとは、一人の経験や考え方、内省を皆の前で話ことで聞き手は同じ経験を共有でき皆の業務対応力を磨くことにあります。
一人の経験は限られますが、数人の経験を聞く事で多くの経験値を獲得できるということです。
今年初めてのRRTでしたので、今回は各々の今年の目標を語ってもらうことにしました。
課には昨年に入社した新人さんが二人がいます。
一人がSさんです。
今年の目標は「提案力の向上」を目指す、との事です。
大変素晴らしい目標だと思います。会計事務所の仕事は過去を対象とした仕事(月次、決算、相続)が主であって未来志向の提案をできる事務所は少ないと思います。
その目標を聞いて周りは「まずは法人の現状を丁寧に把握することに努めるのが近道」や「普段から気を張っている感じを受けるのでもう少し肩の力を抜いて取り組んだ方が良い(素を出した方が良い)」など
意見があがりました。
もう一人はYさんです。
今年の目標は「目の前に迫る確定申告を乗り切る」との事です。
Yさんは社会人未経験な上での確定申告シーズンですから不安は尽きないはずです。
その目標を聞いて周りは「お祭りみたいに楽しく」「たくさんの経験が出来るからやったもん勝ち」「資料不足による仕掛が生じるから必ずメモをとっておく」「調書作成がポイントだ」など確定申告のあるあるを助言しました。
普段から二人はメモを取り、一つ一つの業務を着実にこなしています。
特にYさんは顕著に感じます。
Yさんは最初は緊張からか頭が真っ白の中で業務を夢中にこなしてきたそうですが、今はだいぶ慣れてバリバリ作業をこなしてもらっています。
Sさんも法人件数を入社1年超の担当者並みに抱え精力的に取り組んでいます。
そんな二人をYさんには同じ課のK子さんがそっと寄り添い、Sさんには同じ課のK島さん、H樹、S一さんがサポートしてくれています。
RRTは皆の考え方や目標を聞く機会として、まとまった時間の中でのコミュニケーションの場として超繁忙期になる前に行って大変有意義に感じました。
先日、寒の入りを迎え、寒さも厳しくなってきました。
朝がツラい季節です。
昨日、1都3県に2度目の緊急事態宣言が出されました!
宣言があっても、やはり最後は個々人の意識になってしまうので、麻痺してきた感覚をもう一度元に戻し、更に気をつけていかないといけません。
話は変わりますが、
2020年が終わると同時に、ジャスティスを卒業していった方が3名いました。
そのうち、S井さんとは私が入所して半年した頃から、税務担当者(S井さん)と作業担当者(私)という形で、多くのお客様の案件に関わらせてもらっていました。
最初はお互いに信頼関係築けず、やりづらい時期がありました。
でもある時二人で色々と話す機会があり、そこからお互いに相手の状況等をきちんと考えた上で仕事をやり取り出来るようになったような気がします。
色んなタイプの税務担当者がいますが、S井さんは、割とドーンと仕事を任せてくれる方でした(笑)!!
入所して半年、大して仕事も出来ない私にとっては、それがとても嬉しかったのを覚えています。
作業担当者にも色んなタイプの方がいるので、これがベストではないと思いますが、
私は期待に応えられるように頑張りたいと思い、とにかく必死にやっていました。
精一杯やった上で分からない部分をお願いすると、細かく丁寧に教えてくれました。
そんな事を繰り返し、大変な事を相談しあいながら仕事をこなしていく中で、
ホントにいい信頼関係を築けたと思います。
仕事を一緒にやっていく中で、ぶつかった事もありましたが、
約2年半一緒に仕事をさせてもらい、色んな事を任せてもらい、ホントに成長出来たと思います。
ご本人にも伝えましたが、本当に感謝しています。
仕事をする上で、信頼関係を築く事はホントに大切です。そして、簡単ではないと思います。
それは自分だけの一方通行の気持ちでは築けないものだからです。
私が信頼関係を築く上で大切にしている事は、
1 相手の立場や状況を考える
2 コミュニケーションを積極的にとる
3 いつでも仕事に誠実に向き合う
4 いつでも全力で!!!
です
一筋縄ではいかない事もありますが、仕事を円滑に進める為にも、
とても大切な事だと思っています✨
自分が嘘偽りなく頑張っていれば、
築ける関係もあるような気がしています✨
これから、会計業界は忙しい時期になり、『忙』の字のごとく、
イライラして心を失くしてしまう方も出てくるかもしれませんが、
皆で力を合わせて、笑顔で乗り切っていきたいと思います。
ますます寒さも厳しくなりますので、皆様、ご自愛ください。