
いよいよ明日から3日間、年1回の税理士試験が実施されます。
当事務所からは12名のスタッフが受験します❗
そのため
いつもは人気の窓側カウンター席が
今日はガランとしています。
最終合格を目指して最後の戦いに挑む人
2科目同時に受験する人
1科目受験+大学院に通っている人
昨年のリベンジに燃えている人
各人の目標に向かって
毎日努力する姿を見てきました。
朝早く出社して
空いている会議室で勉強したり
スマホに保存されたテキストで
理論回しをしながら昼食をとったり
仕事を早めに終えて
皆が仕事をしている傍らで勉強したり
仕事と受験勉強の両立は
想像を絶する困難を伴います。
その中で自らを律して
毎日を大切に過ごしてきた受験生には
頭が下がります。
そんな受験生を
JASTISは応援しています。
合格を信じて
自信持って、落ち着いて
力を発揮してください。
全員の合格を願っています❗❗

ジャスティス税理士法人では
「誠実に、真面目に」共に働く仲間を募集しています。
▶ 採用情報はこちら
https://recruit.jastis.co.jp/
事務所の雰囲気が気になる方は、Instagramもご覧ください。
日常の様子を投稿しています。
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https://www.instagram.com/jastis_tax_corporation/
8月に突入しましたー🌻🎆
来週には東京も最高気温が37℃という天気予報の表記になっており、
数字を見るだけでくらくらしてきそうです。
みなさまは今年分のふるさと納税は計画通り行っていらっしゃいますか?
2025年10月1日以降、
ふるさと納税のポータルサイト、
例えば「楽天ふるさと納税」や「ふるなび」
「さとふる」「ふるさとチョイス」などを経由した寄付で、
これまで各サイトで付与されてきた「ポイント還元」などの特典が
全面的に禁止されるというのはご存知でしょうか?
2024年6月に総務省がルール改正を発表しました。
主な理由は
①ポータルサイトのポイント付与に係る競争の過熱
②ポータルサイトや返礼品取扱事業者による不適切な宣伝広告
とのことです。
ふるさと納税制度の本来の創立目的である、
「生まれ育ったふるさとに貢献できる」
「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる」
という純粋な想いの寄付とは
徐々に乖離してきてしまっているのかもしれません。
ただ、ポイ活好きの私としてはかなり残念な改正でした。
(ポイ活とは、ポイントを貯める活動、
または貯めたポイントを活用する方法の略称です)
ポイントを貯めるために、
ポイント付与率アップの日を狙ってアプリを経由して
(キャリアがSoftBankなので)
クレジットカード払いではなくPayPay払いに変更することで、
サイトのポイントとPayPayポイントの両取りまでしていました。。。
なお、10月以降でも
決済時にクレジットカード払いすることで
クレジットカード会社が提供するポイントやマイルは
今後も変わらず貯まるそうです。
(今後はこちらを活用します!というか以前の方法に戻ります😅)
でもみなさま、まだ間に合います(🤏⚯)✋
9月30日までまだあと2ヶ月ございます✌️
しかも追い込みで各サイトで高還元率キャンペーンを行っています!!
9月中旬以降には駆け込みの寄付が集中することが予想されますので、
寄付時には品切れになっている返礼品も多くあるかもしれません。
お気に入りの返礼品が品切れになる前に、
今年は早めに寄付をすることをおすすめします。
これまでポイントを貯めたことがない!という方も
最後に節税をしながらお得にふるさと納税を楽しんでみませんか?


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先日、上司からの依頼で、
確定申告の譲渡所得の計算シートを作成しました。
簡単な計算シートはすでにあるのですが、
今回は固定資産税の比で按分、共有、非事業用資産、相続税の取得費加算を組み込んだ仕様になっています。
色々てんこ盛りなので、中の算式も複雑になっていきますし、
沢山カバーしようとすると、その分入力箇所も増えます。
しかも完成形も数字がたくさん並んで目が痛くなりそうです(笑)
正解の数字は出るものの、まだまだ自分の実力が足りていないと感じます。
でもその中で、Excelを作るときは、
入力、計算、結論を分けて作るといい。と、色々勉強になりました。
①入力
入力する場所がたくさんあると見落としすることもあります。
しかも相続税の取得費加算などがそうなんですが、
必要な情報があちこちに飛んでいるので、
申告書のどこを見て入力すればいいのかわからなくなります。
それが毎回やるなら覚えられるんですが、
難しいパターンの時に限って、数年に1度しか使わないこともあり、
思い出しながら、申告書の書き方とにらめっこするなんてことに。。。
なので必要な情報を申告書の順番に並べて、
申告書の1ページ目から入れていけば完成とするのが理想形ですね。
②計算
複雑になればなるほど、分岐があって複雑になっていきます。
そうなると、入力するところが近いと
間違えて入力してしまい、算式を壊しちゃうこともしばしば。
しかもその中に同じ数字を何度も使うことが多々あります。
追加で修正するときに、算式の1か所を直したけど、
他を直し忘れてしまい、いつまでも完成しないことがあります。
入力箇所を分けておけば、一か所直せば全て直るので、
メンテナンスが非常に楽になります。
③結論
複雑ながらも、簡単に入力できるようになりますが、
最後に言われるのは、
「それで結論はどこ?」です(笑)
どんなにいい仕事をしても、
それを伝えるものがわかりにくければ
意味がありません。
A4やA3の紙に収まるようにまとめて、
説明できるのか。これを念頭に置いて、
結論の部分を作り上げていきます。
そして最後はそのエクセルをチャットGPTに投げてチェックです。
作ってくれ!は苦手ですが、チェックしてくれは得意なGPT!
適材適所で仕事を進めていきます。

こんなことを考えながら
Excelと日々格闘しております。
もちろん、Excelの算式を間違えていてることもあるので、
最後は人の目(直感)が大事であることは変わりませんが、
・以前必要だった時間が少しでも短くできる
・むずかしい内容でも、他の人に引継げる
・お客様への説明で安心していただける
そんなExcelをたくさん作っていけたらと思います!
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私たちは不動産オーナー向けの税務を主に取り扱っております。
不動産法人やお客様個人の申告業務のほかに、
定期的にお客様とお打合せをし
将来の相続に向けた対策などを話し合っています。
“今のうちに”ご家族に贈与して、相続財産を少なくしましょう。
生命保険に加入して、”将来の”納税資金を用意しておきましょう。
“お元気なうちに”遺言を書いて、ご家族に思いを残しておきましょう。
多くのお客様はご自身に何かあったときのことを真剣に考え
私たちのご提案にまっすぐ耳を傾けて下さいます。
お客様の中には、必ずしもこの手のお話を
前のめりには聞いてくださらない方もいらっしゃいます。
自分(又は親)が亡くなった後のこと、というよりも
自分(又は親)がいつか亡くなるというお話を
お聞きするのがあまり嬉しくない。当然のことかと思います。
私自身、目の前にいるお客様が
もうすぐどうかなってしまうなんてことは毛頭考えておらず
お客様の将来と言いつつ
心のなかでは、目の前のお客様とは違う命の話をしているような感覚で
お話をすることがよくあります。
先日、あるお客様が私たちとお会いした翌週に
急に亡くなってしまいました。
最後にお会いしたときは、お客様とはいつもの調子で
「また秋にお伺いします。ありがとうございました~」
「はーい、またどうぞ~」
そんなやり取りだったかと思います。
はっきりと覚えていないほど、なんでもない挨拶
それが最後となってしまいました。
お会いしたときにお話していた未来のこと。
“今のうち”が急に潰えて
“将来”が突如としてやってきて
“お元気な”姿を二度と見られなくなってしまった。
訃報に接したときは
もっと提案すべきことがあったのではないか
もっと早く実行して頂いたほうがよかったこともあったのではないかと
仕事として思うところもあり、
感情的にも、もっと昔話をお聞きしたかった、
ご親戚の武勇伝をお聞きしたかったと
幾度となく後悔の念がよぎってしまいました。
普段、お客様も、私たちも、
“そのとき”がいつくるのかは分かっていないのに
漠然と将来のお話をしています。
比較的高齢なお客様であっても
ご本人が元気であればあるほど、錯覚してしまう。
また会える、またお話できると。
私たちは”その日”が遠い日であることを願いつつ
お客様自身、まだまだ先のお話であると思われていても
人間である以上、そのいつかは、いつか必ず来てしまいます。
私たちはその事実をしっかりと認識して、
先延ばしすることなく
お伝えして、提案していかなければならない。
それだけでなく、
出会ったとき、お話したとき、打合せが終わったとき
笑顔でその日を締めくくれるような、
お客様とはそんな関係でありたいと思っています。
それだけは、良かったと思っています。

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2025年9月より、税務調査にもいよいよオンライン対応が導入されます。
メールやWeb会議を用いた面談の活用が進み、紙を介さず対面を前提としない調査へと移行する兆しを感じます。
帳簿や書類の提出も、データ共有が主流になるとのこと。
以前勤めていた会計事務所の頃の話になりますが、顧問先法人に税務調査が入り、対象が個人にも広がった経験があります。
調査官から大量の資料提出を求められ、お客様宅と税務署の往復を何度も繰り返しました。
当時を思い出すと、オンライン化による効率化は確かな進歩だと感じます。
ジャスティスでもペーパーレス化を推進しており、契約書や領収書はデータ保存で管理しております。
とはいえ、領収書の手渡しや印鑑での決裁、製本された契約書など、根強い紙文化も残っています。
私たちの理念は「お客様のための正義」。
紙でもオンラインでも、常にお客様の利益を軸に考え、柔軟に対応していきたいと思います。
写真は早朝から打合せする上司と所長をパシャリ。
シャーベットオレンジのシャツが涼し気&お揃いで素敵でした。

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