スタッフブログ

うだるような暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近は自身が担当しているお客様のところに、新しく後任として他の所員と訪問の機会が増えてきました。普段事務所にいるだけでは、お互いに見れない新しい一面を見る機会となり、とても刺激を受けています。

訪問後に同行者とお打合せの際の振り返りをしてみると、皆それぞれの反省点があり、改善すべきことがあることなど、それぞれ悩みを抱えております。

お打合せでの同席、打ち合わせ時に打ち合わせ記録の回収、資料回収を行う、試算表の説明をする、イレギュラーお客様の質問に答えられる、などなど、お客様からの信頼を得るというゴールに向けて、できるようにならなければならないことは数多くあります。丁寧にひとつひとつできることを増やしていくことが成長につながると思います。フレッシュさ・ひたむきさについて、刺激を受け自身の行動への改善をしようと感じております。

タイトルのフレッシュ（＝新鮮）繋がりで桃の写真です。昨年末に駆け込みで行ったふるさと納税の品物が届きました。私のおすすめするふるさと納税は季節を感じることのできる果物です。よければ皆様のやってみて良かったふるさと納税を教えてください。

日々の業務で改めて感じますが、思い込みを捨てることは難しいですね。

作業をした内容を上席の方にレビューいただく場面やセルフチェックした際に、
時より自分勝手な思い込みで進めてしまっていて、
ちょっと調べれば修正できるような間違えをしてしまいます。

間違え方に上下があるわけではありませんが、
調べた上で解釈を誤ってしまうよりも情けなく思うので、
自分のした作業に疑いをかける癖を忘れないようにしたいです。

こういった間違えが引き起こるうちは、
まだまだ「チェックしてもらって当然」や「無意識に甘えている」といった、
良くない要素が潜んでいる証拠なのかなと思います。
自己完結となる仕事も今後は増えていく中で、
いち早く解決しないといけないと感じる今日この頃です。

話が変わりますが７月も下旬となり、
いよいよ税理士試験が間近に迫ってきています。

試験日まで残すところ２週間少々ですので、
受験生の方はラストスパートを掛けていきましょう。

ここ最近の毎朝のお供です。

関東も梅雨明けして、ますます暑さが厳しくなってくる季節になりました。体温が高いか気温が高いか、数字をみるだけでため息が出ますね。そんな中、1週間後にはパリオリンピックの開幕ですね。開会式は日本時間27日の午前2時半からのようです。日本勢の活躍に期待です！

今、個人的には、7月6日に開幕された全国高校野球選手権大会の東京予選、高校球児の熱い夏に注目しています。

東京は東東京と西東京に分かれ、それぞれの代表校を決めますが、総チーム約260の中の2チームだけが甲子園行のチケットを手にできます。我が家の長男も次男も小学校から野球一筋で、現在は次男が高校球児です。残念ながら次男のチームの夏は終わってしまいましたが、キャプテンのリーダーシップ、仲間との信頼関係、姿勢、どれも素晴らしくて、本当に感動しました。最後は父母会の我々にも、1人1人お礼を言いにきてくれて、頭が下がる思いでした。やはり、何かを成し遂げるには仲間や周囲の方々との信頼関係が大切だなぁと改めて思いました。

最近、コンサルとして外に出ていますが、周囲の人々との信頼関係を築くのは本当に大事だなぁと感じています。自分がアシスタントをしていた頃、コンサルの方から「信頼できる人でないとこういう仕事は頼めないから」と言われ、ものすごく悔しい思いをした事がありました。でも今思うと、悔しくて、そういった仕事も任せてもらえるように頑張ろう！と自分を奮い立たせたおかげで成長できた部分も多くありました。昭和世代だからでしょうか…(笑)　立場が変わって、今コンサルとしての仕事もするようになって、当時言われた「信頼できる人でないとこういう仕事は頼めないから」という言葉の意味を改めて噛みしめています。「信頼は一日にしてならず」だからこそ、常に周囲への感謝を忘れず、誠実に仕事に取り組んでいくことを心掛けたいと思います。

これから夏本番！！オリンピックや高校野球で熱くなりそうですが、暑さ対策はしっかり目で、皆様ご自愛ください。

7月に入り会計事務所では恒例の源泉所得税の納期の特例、
ジャスティス会計事務所ならではの路線価更新に伴う相続試算作業、
レギュラー的に発生する月次入力・決算作業等、
イレギュラー的に発生する申告・申請作業等、数え始めるとキリがありません。

まだまだ作業量が少ないはずの自分ですが、
それら作業をこなすにあたって必要なスケジュール管理ができていないな
とひしひしと感じている今日この頃です。

そんな時に同行した先輩に相談し、かけられた言葉が、
「今の幸を選ぶか、先の不安を除くことを選ぶか」でした。

ポイントは「先の幸は選べない」ということらしいです。
それに対して、業務量に余裕がある時に早めに帰る等、
「今の幸」は選ぶことができるというのです。

数週間先、1ヶ月以上先にどんな仕事が振ってくるかは予測ができないので、
余裕があるうちに先の仕事を潰しておく、それが先輩のやり方でした。
言われると当たり前にも感じますが、それが全くできていないのが自分でした。

社会人歴4年目にして、重要で、必要不可欠な力に気付けた
自分は運が良いと思い、改めて社会人としてあるべき姿を意識し、
より気を引き締めて日々の業務に取り組もうと思います。

先日食べた今半ランチを添えて。

連日の雨で少し涼しさがありましたが、また日差しが出ると汗が吹き出してくる季節、いかがお過ごしでしょうか。

先日、事務所内での担当変更があり、自分も新しく関わるお客様や、これまで担当させていただいたお客様の引継ぎなど、入れ替わりがありました。

その中で感じたことは、後任の方にしっかり引き継げるように、常日頃から資料がわかりやすい状態に整えておくのが重要だ、という点です。

自分が担当の場合は、自分がどこに何があるかを把握し、運用できるので普段は問題ないですが

引継ぎや、もし万が一自分が急病で倒れたりした場合、別の方が資料を見た際にわかりやすくないとまずお客様に現状の確認からスタートをしなければならず、手間もかかり効率が悪くなってしまいます。

そうならないためにも、誰が見てもそのお客様の情報がわかるように、常に最新の情報を整理し、どういう点で今提案を進めているかなどまとめていくことが自分の当面の課題だなと認識しました。

まずその第一歩としては、訪問時にお客様にも確認していただくお打ち合わせ記録を、お客様にもわかりやすく、所内の人にも伝わりやすく記録するように心がけていこうと思います。