早くも梅雨の気配を感じる今日この頃、 あっという間に5月も終盤に差し掛かっております。 なかなか時間が取れずに延び延びになっていたモンステラの株分けを、 先日ようやく実行できました。 3週間ほど経ち、安定してのびのびと過ごしてくれている様子を見ると、 間に合ってよかった・・・とほっとしつつ。 思うように進まないことも多い日々のなかで、 粛々とのびやかに育っている観葉植物たちの姿に癒されています。 日常業務に追われながら、確認資料や補助資料、提案資料などを作成していると ・要点をわかりやすく見やすく ・ミーティング内容の聞き落としがないよう ・不安要素や懸念点が少しでも軽くなるよう と記載すると当たり前のことがうまくまとめられないことがあります。 ルーティン作業になってしまわないよう、 ひとりよがりな自己満足となってしまわぬよう、 偏ってしまわぬよう、客観的に成果物を精査して 少しでも価値ある形に仕上げられるよう、日々研鑽です。 うちの観葉植物たちのように、穏やかに、 しっかりと根を張りつつ、実っていければ・・・ そんなふうに思うこの頃です。
この時期恒例の部門替えが行われ、担当案件替え発令も近づいてきました。
決められた担当や期限の中で
自分都合のペース配分だけで進められないのが仕事をする上での厳しさです。
タイトスケジュールになった際にも対応出来るよう日頃から余裕ある仕事の進め方を意識し、
突発的な案件や担当変更にも対応できるように経験則や知識量の蓄積が不可欠だと感じています。
また、『早出』『時間給』『在宅』など有難い制度も充実しているので
自分の生活スタイルに合わせて有効活用しながら、心身面でのバランスを整えることが出来ています。
そして、何より困った時に相談できる恵まれた環境下で働けていること。
冷や汗案件は突如として訪れますが、
その時に、頼りになる周りの方々に相談でき、解決していけていることに改めて感謝の念を抱いている毎日です。
ジャスティスでは4月に2名の新人を迎え
事務所では、先輩社員が新人にレクチャーしている姿を
毎日のように見かけます。
人に何かを教え、伝えることは、自身の知識を整理する場になり
お客様へのご報告や提案を行う上でのアウトプットの経験の場にもなります。
私より後に入社したメンバーが、新人に教えている姿を見て
良い経験をしているな、と思います。
私も新人教育を初めて担当した頃は
どのように説明すれば経験の少ない新人にも伝わるかと考え
資料の構成を考えて話をしました。
終わった際には、ほっとするとともに小さな充実感も感じることができました。
皆がそれぞれに工夫を凝らして、接していることと思います。
先輩から後輩へ、そして更にその後輩へとバトンが繋がれていく、
良い循環が廻りだしているように感じています。
新人に伝えられなければ、お客様にも伝わらない、
事務所歴の浅いメンバーが、このブログに書いていました。
そうですね。日々訓練です。
私もまだまだですが、一緒に努力していきましょう。
その先に、これまでとは違った世界が拓けてくるはずです。
10月の入社からあっという間に8カ月ほどが経過し、会計入力や決算の作業に加え、
様々な届出書の作成や相続試算など、初めのころに比べてより多くの業務に携わらせていただいています。
中でも先日、初めてお客様のもとへ訪問し試算表の説明をさせていただきました。
同行させていただく先輩に見てもらいながら、
いざ説明をしようとすると言葉に詰まることが多く、
普段理解しているつもりでも、つもりになっている部分が多く、
改めて言葉にして説明することの難しさを痛感しました。
訪問日までの間も、家に帰ってから毎日寝る前に繰り返し暗唱する日々を過ごし、
いざ当日、先輩にフォローしていただきながらも、なんとか説明を終えることができました。
緊張で拙い部分も多くあったと思いますが、あたたかく聞いてくださったお客様、
そして様々なアドバイスや励ましをくださった先輩方に見守られて
新たな一歩を踏み出せたことに、改めて感謝の思いです。
今回の訪問で感じた反省点を今後に生かし、次の訪問では今回より更に成長した姿で臨めるよう
今後も励んでいきたいです。
弊社は担当を大きく分けると「コンサルティング業務」と「アシスタント業務」に分かれています。
今、アシスタントからコンサルへの異動を目指し頑張っている直属の課員がいます。
業界も社会人も未経験から入社し、いろいろ経験を積んできましたが、
まだお客様へ訪問しての経験が少ないことから、マンツーマンでの勉強会を始めました。
資料の作り方、説明の仕方、声の張り具合などコンサルとして最低限必要な能力を培うためです。
勉強会は課員自身がテーマを選択し作成した資料をもとに説明してもらっているのですが、その内容を録音をしてみました。
客観的にどのような言葉をチョイスしているか確認のためです。
音声に併せてその内容の文字起こしまで行うと、
前置きの言葉が多かったり、専門用語すぎて分かりにくい説明になっていたり、結論がぼやけてしまったりと
課題となる点が明確に見えてきました。
今後はこの点に注意しながら毎回のミニ勉強会を進めていき、
コンサルへの足掛かりになれば良いかと考えています。
勉強会の準備は大変かもしれませんが、
モチベーションがを継続しながら、一緒に次のステージを目指して行きましょう!