入社して3年目に入りました。
これまでいくつかの職場を経験してきましたが、今の職場はこれまで経験してきた中でも特に素晴らしい環境だと感じています。
みんなが真面目に仕事に向き合い、お互いに助け合いながら進めていく。そんな空気が自然と職場に流れていることに、日々感謝しています。
困ったときには誰かが声をかけてくれたり、ちょっとした疑問にも丁寧に耳を傾けてくれる上司や先輩、同僚がいます。
「やった事をきちんと評価してくれる」という職場である事も、この仕事を続けていくうえでとても励みになります。
また、早出制度やテレワーク、各種休暇など、働き方に柔軟性がある点も大きな魅力の一つです。生活と仕事のバランスがとりやすく、所長をはじめ職場全体が“人”を大切にしてくれていることが日々のふとした場面で伝わってきます。
もちろん、税務や会計の仕事は日々勉強の連続です。
わからないこともとても多くて、悩むこともあります。
でも、自分の中で腑に落ちることがあったり、覚えた知識が実務の中で生かせていると感じられるとき、この仕事の面白さや、成長している喜びを感じます。
この環境で働けているということ、そして日々学びながら前に進んでいけることに、改めて感謝したいです。
これからも一歩一歩、丁寧に歩んでいけたら、と思います。
昨日のお昼は、管理部の食事会が開催されました。 3ヶ月に一度、各部署ごとに親睦を深めるための食事をする機会を設けられ 夜開催、お昼開催と部署により開催の仕方は様々ではありますが 管理部ではランチの時間帯に実施しています。 そして、今回は鉄板焼きを予約していただきました。 他部署でもこちらのお店には結構行ってるそうです。 平日の昼間、こんな贅沢をしてもよいのでしょうか、とランチ会の度に思ったりもします。
食事会では美味しいものを食べられるのはもちろんですが 管理部全員でテーブルを囲んで話す機会はなかなかないので 定期的に開催される食事会は貴重な時間だと思います。
ジャスティスでは、この5月から所内の部署移動があり、
私は「相続承継再編課」という部署に異動になりました。
この部署では、名前の通り相続や組織再編といった、
より専門性の高い分野に力を入れている部署になります。
私自身、これまでも何度か相続の申告業務を担当し、
法人の会計や月次といった業務よりも、
こういった専門分野での業務に、より強い興味を抱いていた為、
今回の部署異動は、私にとっても願ったり叶ったりの部署移動でした。
ただし、相続については多少経験があれど、
組織再編や事業承継の分野については、
知識も経験もほとんど無いのが現状で、
本格的に勉強していかなくては!と考えているところです。
そもそもが税理士事務所という専門家集団の中において、
更に専門性に特化した分野を扱う部署のため、
これまでにも増して、知識のインプットが求められる部署だと考えています!
そんなこともあり、本日、
第一回目の部署内での事例共有と勉強会が開催されました!
写真は勉強会の様子です。
事例共有では、気を付けなければいけない最近の法改正や、
実務で特殊な対応が必要だった論点、所内チェックで指摘を受けた点など、
課員がそれぞれ論点を発表し合って共有しました。
聞いている方からも、
「これってこういう事ですか?」
「自分は似た事例でこう対応した」
「他にもこういう点が問題になりそう」
という意見や質問も出ており、
かなり建設的で有意義な会になりました!
と、文字面で見ると、かなり堅苦しい会に見えそうですが、
実際にはいい意味で緊張感が無く、和やかなムードで話し合えました(笑)
後半の勉強会では、
I手さんから講義形式で事業承継のレクチャーがありました。
講義をしてくださったI手さんは、
所内有数のストイックさで、知識が豊富なことで評判なんですが、
話し相手の理解に合わせて伝わりやすく説明してくださるので、
受講者としても大変勉強になり、助かっています!
初回ということもあり、今回は制度の概要と基本的な論点が中心でしたが
かなり理解力が増したと感じています!
ともすると孤立しがちな専門部署なので、
インプットの機会はこれまで以上に大事にして、
さらに知識の共有を通して部署全体で研鑽を積んで、
自他ともにますます高められる部署を目指していきたいと思います!
最近出会った、故人が大切にしていた言葉。
様々な偶然が重なり出会い、久しぶりに感銘を受けたので、紹介させてください。書籍(bookoffで5冊購入)では、この言葉を次のように説明しています。
「お互いにフェアであるために尊重しなければならないしかるべき原則」
「そこから逸脱した卑怯な行為は最も恥ずべき行為」
「noblesse oblige(地位には求められるものがある)」
そして、そのプリンシプルに則り、数多くの箴言を遺されています…
時代は変わり、表現こそ乱暴に感じる部分はありますが、このプリンシプルというのはやはり、不変だなと感じます。
さて、今日は業務1部として、新たに一緒に働く方々と簡単なMTG(立ち話)を行いました。一人ひとり個性があり、役割も違います。大切にしている人・モノ・考え方も違うと思います。それでも、同じ事務所で一緒に働いているのは偶然ではなく、きっと同じ「何か」があるからだと思います。もちろん、他の部の方も然り、です。
お客様に喜んでいただくために、協力しましょう。そして、私たちも喜びましょう。
今日は毎月恒例のケーキデーでした(写真)。私はダイエット中ですのでいただきませんでしたが、これもみなさんが喜ぶ仕掛けですね。
最近所内の人事異動があり、私達の課の仲間に先月入社した新人が加わることとなりました。 新入社員と接すると、 どうしてこの仕事を選んだのか? 自分はどのようにお客様・事務所に貢献したいのか? ということを改めて思い起こすきっかけになります。 ジャスティス税理士法人には、所長の猪本が独立した際に掲げた指針がありますが、
ここに私が仕事をする上で大切に思っていることが載っています。 そして 今も昔も変わらず嬉しいと思うタイミング それは、実務に役立つ新しい知識を得た時です。 ちょうど今月は、ご相談いただいた内容にプラスで提案した組織再編の申告があります。 申告時にミスをしないよう改めて本を見返したところ、該当ページ以外の箇所に他の案件での気付きとなる情報が載っていました。 こういう瞬間は本当に嬉しく、楽しく仕事をする原動力になっています。