今月でジャスティスに入って2年半。
仕事にも慣れアシスタントとして
担当する法人も多くなり聞かれることや
おしえることも増えてきました。
人に教えたり聞かれたときは
嬉しい気持ちになります。
どのようにおしえたら伝わるのか、
それぞれにあった教え方を考えて伝え
理解してくれた時はやりがいを感じます。
自分を磨くための機会を与えていただいたと
思うようなってきました。
今までの経験が役に立ち復習することに
よってまた自分自身アップデートができる。
聞かれて知らないと悔しい気持ちになるため
知識を増やそうと努力をする。
自己満足にならないよう
聞いてよかったと思っていただけるように
日々精進して役に立ち必要とされる人に
なれるように頑張りたいと思います。
まだまだ成長していきたいです。
コロナ関連のニュースには日々不安も覚えますが
お客様とのお打合せも通常通りの状態に戻りつつある
今日この頃です。
久しぶりにお客様にお会いすると
お客様の近況をお伺いしますが、
「そちらも大変だったんじゃない?」
とほとんどの方が仰ってくださります。
慣れないテレワークが始まったり…
仕事の進め方に悩んだり…
この先の不安だったり…
みんなが❝大変❞の連続だったと思います。
大変なことは常に付き纏うものです。
最近では
アシスタントさんに作業を手伝ってもらう機会が増えて
・どこまで仕事を頼んで良いのか
・どのように頼めば良いのか
・スケジュール管理をどのようにすれば良いのか
・何か間違えていた時にどのように伝えれば良いのか
ひとりで自己完結で仕事をしていた時とは異なる状況に
時折、戸惑うことがあります。
先日、ふと付けたテレビ番組で
心に響いた言葉がありました。
「大変な状況というのは
あなたにとって
大きな変化がある時なのではありませんか?」
私の中にスーッと言葉が入ってきて
なんだか腑に落ちた気持ちになりました。
この
大きな変化 = BIG CHANGE を乗り越えて
⇓
BIG CHANCE
に変えて成長できるかどうかは自分次第です。
❝大変なこと❞はネガティブなイメージでしたが、
大きな変化が起きている時だと思えると
少しポジティブに考えられる気がします。
大変なことは悪いことじゃない!
そう思えるよう心掛けたい毎日です。
本日より総務部配属で入所しました、栗田です。
「オフィスが明るく開放的」
「明るく丁寧な挨拶」
最初に感じた印象の通り、先輩所員から丁寧な指導をいただき、また、休憩時間には他のグループの方から気さくに話しかけて下さる環境です。
まだ緊張の真っ只中におりますが、お客様にご安心いただける対応を心掛け、当所員がお客様のための職務に専念できるような環境作りを目指す所存です。
どうぞ宜しくお願い致します。
※新型コロナ感染予防のため、所内では拡声器を使用したご挨拶となりました※
先日、コロナウイルスにより大幅な収入源となっているJR東日本が、時間帯別運賃を検討しているとのニュースがありました。
テレワークやオンライン授業等が推奨されたことで利用客が減少しており、
朝晩の混雑時の料金を引き上げることで、運賃収入の確保と混雑緩和を狙っているようです。
時間帯別の料金設定に関しては、遊園地や映画館などが既に導入していますが、
定期券の存在があるため、簡単には導入ができないのではないかと思います。
利用客としての立場で考えると、混雑が緩和されることは嬉しいですが、
そもそもの利用客が大きく減らない限り(テレワーク等の導入率×実施日数が上がらない限り)は、
混雑の緩和もそれほど期待できないのではないかと思います。
コロナウイルスの感染確認数が増えてきているため、
早出制度をフル活用するなど対策をしていきたいと思います。
本日、15時現在、都内で新たに224人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、都内で1日に確認される数としては、4月17日の206人を上回り、これまでで最も多くなりました。
(NHKより抜粋)
最近では、通勤時間帯に満員電車とは言えないものの、かなりの人が戻ってきています。予想通りの展開に困惑します。
バスや電車での移動、安全性については?
電車やバスでの感染リスクの多くは、お互いにどれくらいの距離を取れるかによる。
換気も大事、新鮮な空気が循環することで新型ウイルスを含む飛まつが早く消えるため、窓を開けられる環境ほど好ましい。
感染者がせきやくしゃみをしたときや空気中に漂う飛沫を吸い込んだとき、新型ウイルスに感染する。この飛沫は目や鼻、口に直接入り込んだり、ウイルスに汚染されたものを触った手で触れることで体内に侵入する。
対策としてはですが…
①ピーク時を避ける
②なるべく空いている路線を選び、乗り換えを最小限に抑える
③利用者が降りるのを待ってから乗車する
④「可能な場合」は他人と2メートル距離を取る
⑤移動後は手を洗うだけでなく、アルコール消毒をする
混在時や交通機関の乗り降りの際には、利用者が2メートルの間隔を取れない場合もあると指摘。
ちなみに、イギリスではそうした場合は直接の接触を避け、互いに顔を背けるようアドバイスしているそうです。
現状、上記の中で実践できるのは、③と⑤だけ。現実問題、①・②・④・⑥は難しいと思われます。
ひとりひとりが、事態を重く受けとめ、自衛を徹底し、引き続き拡散を防ぐ努力をしないと第2次緊急事態宣言の可能性も否めません。
平穏な日常生活がいかに大切なものであるかを改めて実感します。